庭に植えるにはリスクが高い植物紹介

苦労の末に完成した二世帯住宅を、せっかくだから素敵に見せたいと思う方は多いことでしょう。二世帯住宅に限らず、マイホームが素敵に見えるかどうかは、外構工事が非常に大きなポイントとなります。外構工事によってどのような駐車場スペースとお庭スペースを作るのかで、家全体のイメージもがらりと変わってくるでしょう。

庭に植え付けられたバラ外構工事である程度の庭づくりを行う場合、庭に植える植物を自由に決めることができます。とはいえ親世代と子世代が一緒に暮らす二世帯住宅だからこそ、この植物選定においても注意するべきポイントがあります。それは、後々のトラブルにつながるような植物は、最初から選ばないということです。

たとえばバラ科の植物は、非常に美しく見る人の目を楽しませてくれることでしょう。ガーデニングが好きな方にとっては、積極的に採用したい植物の一つだと考えられます。しかしバラ科の植物には、花が咲いたあとの掃除が大変なものも少なくありません。また美しい花を咲かせるためにはこまめなお手入れが必要ですし、放置すれば虫が寄ってきたり手が付けられない状態になったりすることも考えられます。

家族の中にガーデニングが好きな方がいて、庭づくりの担当者になってくれるのであれば良いのですが、そうではない場合、安易に導入したあと、誰が手入れをするのかで揉めてしまう可能性があります。親世代と子世代で、役目を押し付け合うようなことにもなりかねませんし、お互いにいやいや手入れをする庭は、やはり美しいとは言えないでしょう。

また生活していく上で、家庭菜園のような感覚で、庭に植物を植えることもあるかもしれません。この場合に注意したいのが、ミントです。爽やかなにおいが好印象なミントですが、実は非常に強い繁殖力を持っている植物です。植木鉢ではなく地植えにした場合、どんどんとその生息エリアを広げていきます。気付いたときには、根絶やしにするのが難しい状態になってしまうこともあります。

植物がたくさん生えている庭の景色はとても素敵なものではありますが、その手入れや虫について考えると、誰がどう世話をするのかは、非常に重要なポイントです。二世帯住宅においては、トラブルの原因にもなりやすいということを頭に入れておいてください。

お手入れが楽で、しかも庭全体をきれいに見せやすいおすすめの植物については、外構屋さんや植木屋さんに相談に乗ってもらうのがおすすめです。余計なトラブルを抱え込まないためにも、植物選びは慎重に行っていきましょう。また繁殖力やメンテナンスも考慮した上で、好みの植物は植木鉢で育てるなどの気遣いも大切になります。